TOLink 現行配信分ストーリー紹介(第6部・蒼紅の御使い編)

この記事はTOLink(テイルズ オブ リンク)の現行配信ストーリー、
第6部「青紅の御使い編」を紹介していきます。


第1部
http://mistdailylife.blog81.fc2.com/blog-entry-780.html

第2部
http://mistdailylife.blog81.fc2.com/blog-entry-781.html

第3部「異空の女神 編」
http://mistdailylife.blog81.fc2.com/blog-entry-782.html

第4部
http://mistdailylife.blog81.fc2.com/blog-entry-783.html

第5部「辿る誓い 編」
http://mistdailylife.blog81.fc2.com/blog-entry-801.html

01- テイルズ オブ リンク


・プロデューサー
白鳥興寛(TOZ ゼネラルプロデューサー)
池野泰広(レイズ プロデューサー)
狭間和歌子(バンナムCS国内営業部)

・制作プロデューサー
大舘隆司(エスコートタイトル等 プロデューサー)

・ディレクター、シナリオライター
直井啓訓(ツインブレイヴ、TOH-R ディレクター)

・キャラクターデザイン
メイン:奥村大悟(TOS-R、TOX2、TOZ、TOB等)
カナ:岩本稔(マイソロ、TOZ、TOB等)

・作中音楽
中村和宏(TOI、TOI-R、TOH-R、マイソロ2、マイソロ3 作曲、編曲)
徳永翔威(㈱ジーアングル)
畠山一星(㈱ジーアングル)

※()内は主な経歴

・公式サイト
http://tolink.tales-ch.jp/

◆主な登場人物

・救世主/アレン(CV.小野友樹) from.TOLink
・サラ(CV.三上枝織) from.TOLink
・リッピ(CV.野中藍) from.TOLink
・リリウム/ゼファー(CV.中村悠一) from.TOLink
・カナ(CV.瀬戸麻沙美) from.TOLink
・ニーズヘッグ(CV.なし) from.TOLink

※ニーズヘッグはボイスなし


【第6部・蒼紅の御使い】
■追憶の旅路
・過去への追想


01-01 扉が開くその時を

扉が開く、その時を待っている。
何度も何度も、繰り返し、
その時を、待っている。
待ち続けるその時は、
自分にとって、問い続ける時間でもある。


01-02 あれはあいつじゃない

近づく奴の強さは分かっている。
だが大丈夫だ。あれは、あいつじゃない。
そうでなければ、殺せない。
大切な仲間だから---


01-03 けして敵わない

今はもう、久遠の向こう側にある記憶---
景色---


それは、儀式のためにリュースへと向かう帰り道、
冒険の疲れをより深く癒すため、
リッピの紅茶を飲んでリラックスしていたあの日のこと。

01-04 聞かれたこと

ぼーっとしていたところに、
カナに大きな声で声をかけられた。
妙にカナが俺に突っかかってくる。
普通に返しても面白くないな。


01-05 紅茶の精霊とお話
01-06 マジカルドリーミン

我ながら曖昧な設定の精霊さんである。
しかし、相変わらずこいつは信じた。そういうやつだ。
当然、何も起こるはずはない。


01-07 カナの恥じらい

思わず笑みがこぼれる。からかいがいのあるやつだ。
アレンたちには、あまりカナをからかってはダメだと、
集中砲火されてしまったが。


01-08 左目の下の傷

話は変わり、アレンの治癒術の話。
そこから連想したのか、カナに傷のことを尋ねられる。
皆、気になっていたようだ。


01-09 たいした話じゃない
01-10 いたずら好きの猫

どうやら、先ほどの復讐ということらしい。
この傷の話は少しばかり照れくさい話なんだが…
逃がしてはくれないようだ。


01-11 夜の暇つぶし

仕方ない。
御使いのことはぼかしつつ、暇つぶし程度に話してやるか…


・君との出会い

02-01 東方の小さな国の兵士
02-02 得た力を何に使うか

御使いのことはぼかしているが、この世界の人間として不自然のないよう、
俺たちは東方の国の出身ということになっている。これは前に話した通りだ。
俺たちは兵士の訓練所に入った。
数年の月日が経ったあと、俺たちは初任務に就いた。


02-04 二人の初任務
02-05 本名はなし

俺たちがはじめて会ったのはその初任務のとき。
第一印象は"細身の優男"といったところ。


02-06 魔物の排除が目的

目的は地上の人間に脅威をもたらす魔物の討伐。
ふと気になったので聞いてみる。お前、闘えるのか?


02-07 お互いの初任務

頼りない答えだった。
基本的には俺が何とかしないとダメだな。


02-08 闘えない手


・妖精の見た景色

02-09 領主との出会い

魔物の情報を集めるため、近くの街へとやってきた。
響く怒号。そんなにスムーズにはやらせてもらえないようだ。


02-10 転んだお爺さん
02-10 転んだお爺さん

どうやら、領主の乗る場所の前に現れたお爺さんが、
兵士に半ば脅されて転んでしまったらしい。
荷物をあたりにぶちまけてしまい、慌てて拾っている。


02-11 どうしたもんか

こういった手合いは好きではないが、ここはどうするべきか…
思案していると、怒号がしていた方向見た事のある顔が入ってきた。
怒号の先には目もくれず、一緒に荷物を集め始める。


02-12 うるさい連中を黙らせる
02-13 意外そうな顔

目立つ事は避けるってのは約束事なんだが。
仕方なく助けに入る。荒療治だったが、静かになったようだ。
アレンは、俺が助けに入ったのが意外だったらしい。


02-14 領主に尋ねる

静かになったついでに、本来の目的を遂行することにする。
このあたりの領主なら、話を聞くには丁度いい人材だ。


・妖精の見た景色

03-01 ちょっと照れる

リッピ視点。ゼファー様が語られるアレン様のこと。
羞恥の表情のお二人を傍目に、涼やかな笑い声をあげる、サラ様、カナ様。
実に楽し気な宵の時。


03-02 二人らしいエピソード
03-03 もっと早く二人に

このような心がぽかぽかするお話を聞いてしまうと、
もっと早く二人にお会いできなかったことが、
残念で仕方なく感じてしまいます。
その思い出の中に、もっと私も共にありたかった。


03-04 欲張りすぎ

そういえば、旅の途中で似たような事がありましたね…
立ち寄った街での、小休止の出来事。
その日仕入れた食材で、次の旅先までのメニューを考えていた時のことです。


03-05 好きなものをローテーション

ふふふ…皆様に喜んでいただけるよう、
全力で腕をふるいましょうぞ!

ぐっと拳を握り、空に強く誓います。
と。角の路地の先から、耳になじんだ声が聞こえて参りました。
アレン様…?


03-06 子どもとかくれんぼ
03-07 アレンに声をかけた理由

アレン様は、街を見ようと散歩をしていたところで子ども達と出会い、
一緒に遊んでほしいと頼まれたようです。
その光景が目に浮かびますね。


03-08 御使いにふさわしい

アレン様らしいですね。そんなアレン様だからこそ、
ゼファー様が全幅の信頼を預けるのでしょう。


03-09 子どもに怒られる

アレン様と話し込んでいると、子供達が戻ってきてしまいました。
どうやら、お邪魔してしまったようです。って、わわっ!

物珍しい姿形をしている私を見て、全身を激しくもみくちゃにされます。
アレン様に助けていただき助かりました。恐縮でございます。


03-10 大人気のリッピ

一緒に遊んでほしいとせがむ子ども達のきらきらとした瞳が、
私を射抜きます。子ども達の期待の眼というのは、
あらゆる攻撃よりも、強力なものでございますねぇ。

答えなど、決まってますとも!
アレン様と共に、子供たちの笑顔を生むお手伝いができるなど、
身に余る光栄でございます。

03-11 あなた様は光


・紅魔の噂話

04-01 リッピも疲れてたんだ

リッピのやつは話の途中で寝てしまった。
何やら呟きながら寝息をたてている。話しながら寝るとは器用なやつだ。


04-02 お開きに

だがしかし、カナやサラはまだまだ元気だ。
くそっ…だんだん恥ずかしくなってくるんだってのに。


04-03 目立つようなことはするな

騒ぎの後、手に入れた情報を元に、
俺達は、近くの森に足をのばしていた。
アレンに礼を言われるが、これははっきりさせておいた方が良いな。


04-04 後先だけ考えてくれ
04-05 俺は助けない

任務達成のために、このぐらいのルールは決めておかなきゃな。
遊びで来ている訳じゃない。命に対する覚悟だけでも---
持っていてもらわないとな。


04-06 それで構わない

一瞬、意気をのまれるほど、強い眼差しでアレンが答えた。
なるほど、そういうことなら、よろしく頼むぜ。


04-07 木がなぎ倒されている

少し進むと、木がいくつもなぎ倒されている光景が目に入った。
こんな奴が人家の近くに現れてるってのか…


04-08 すぐに追わないと

アレンのやつ、顔に似合わず、結構すぐに熱くなるな。
俺が冷静に分析してやると、すぐに冷静になってくれた。
頭は回ってくれるようだ。
ともあれ、"探す"なら、術を試してみるか。


04-09 探知で探す
04-10 自分が求めていたような力では

探知の術。あまり得意なわけじゃないが…
御使いであるためには、色々こなせるようにならなきゃな…


04-11 どうにも特殊な力
04-12 探知成功

頭の中で御使いについていろいろと考えるが、これは今関係ない。
運よく、俺レベルの探知でも引っかかってくれたらしい。
これを頼りに、魔物探しと行くか。

しかし、アレンのやつは俺がいなかったら、
どうやって魔物を探すつもりだったんだ?
やっぱり、この任務が俺がいないとダメだな…


・森に潜む紅の魔物

05-01 目的の魔物を発見
05-02 融合魔術のキメラ

早速その場所へと向かうと、見た事のない魔物の姿があった。
融合魔術は邪法とされているが、地上では既に実用化されているのか…?


05-04 鎧の一群

不意打ちで倒したかったが、魔物の先には鎧を纏った一群。
さっきの領主の言葉といい、これは偶然か…?


05-05 注意を引こう

アレンのやつは、兵士の一群を護るために仕掛けるつもりらしい。
仕方ない、あいつらだって、御使いとしては護るべき対象だ。


05-06 取り逃がした

だが、やはり相当強い魔物だ。
半端な攻撃には、隙を与えてくれない。
逆に虚を突かれ、取り逃がしてしまった。
いったん退いて傷を癒すとは、ずいぶん利口な奴だ。


05-08 そう決まったわけじゃない

あいつらの正体は何となく察しはつく。
本当に護るべき存在なのだろうか。


05-10 守るべき存在か
05-11 守る為に戦える人

アレンに、気恥ずかしいところを突かれてしまった。
返す言葉が見つからず、背を向ける。
ともかく、早く魔物を追わないとな。


・少女の見つめる景色

サラ視点。ゼファーさんが、昔の事を話してくれる。
そこに、たまにアレンも、あの時はね、って---想い出を語り出す。
互いの想い出を重ねて、補い合うように---
二人の旅が、紡がれていく。
私の知らない二人の事。
---ゼファーさんが話してくれる、アレンのこと。
---きみの事。

06-01 素直じゃないゼファー
06-02 ゼファーの癖

ゼファーさんは、アレンが会った時からずっと照れ屋なんだって。
そっぽを向いてしまった。


06-03 無駄な知識
06-04 アレンはとっても優しい人

そんな様子を、アレンは、笑顔で見つめている。
いつからだろう。そんなアレンの横顔を見つめてしまうようになったのは。
君にとって、この世界は、どう見えているんだろう?
そう、考えて---思い出す。あの時も---そう、思ったんだ。


06-05 アレンと買い物

旅の途中、次の街までの必要なものの買い出し。
今日の当番は私。手伝ってくれたアレンと、帰り道でちょっと寄り道。


06-06 お兄ちゃんに笑われる

せっかくあらかじめ必要な物を書きだしたのに、
見逃していたもの、結構あったなぁ…
こんなんじゃ、冒険者だったお兄ちゃんに笑われちゃう。


06-07 お兄ちゃん自慢
06-08 家族に紹介

お兄ちゃんのことを話すと、
アレンは、私の生まれた村に来たいと言ってくれた。
"いつか"かぁ…


06-09 アレンの今後
06-10 あそこに見えるものは

心の中で引っかかった"いつか"という言葉について考えながら、
アレンの横顔をのぞく。視線の先には、レンガが高くそびえ立っている。


06-11 以前は通れた場所

思わず、ため息をついてしまった。

「嫌だなぁ…」

ぼそりと呟いてしまった。
どうしてだろう。普段は心の中にしまっている事を、
アレンといると、つい口にしてしまう。


06-12 兄も冒険者を続けられず
06-13 大丈夫だと思うよ

アレンは、静かに、私の不安を聞いてくれている。
やがて、まっすぐなその目で、私の不安を拭い去ってくれた。


06-14 願っている人がたくさんいる
06-15 元気もらっちゃった

そう言って、にこやかに、アレンはまた、遠くに目を見やった。
うん!そうだよね!元気、もらっちゃった!


06-16 君が見ている景色は

そんなアレンの横顔を、その瞳を、見つめてしまう。
君の隣にいたら、私も、同じ景色を見られるんじゃないか。
とても綺麗な、きらきらした、輝く"景色"を---


■輝きへの憧憬
・遺跡の蒼紅


07-01 サラも眠り

遂にサラまでも寝てしまった。残るはカナとアレンと俺だけ…
何だって1番眠そうだったアレンがぴんぴんしてるんだか。


07-02 続きをどーぞ
07-03 受けて立つわ

カナのやつはまだまだ元気だ。
どこまで眠らずにいられるか、試してみようじゃねーか。


07-04 逃げ込んだ先

魔物を追ってやってきたのは、古い遺跡の中。
図体のでかい魔物だ。痕跡がたくさん残っていたおかげで、
見つけるのは簡単だった。


07-05 一気に勝負を決める
07-06 同じ轍は踏まない

どう攻めるかと問われ、迷わずに答える。
さっき逃げられたのは俺の判断ミスだ。ここで一気に仕留める!
アレンのやつがついてこられないなら、俺一人でやるまでだ!


07-07 強くなくては


御使いである以上は、強くなくちゃいけないんだ!
俺一人で仕留めてみせる!


07-08 痛恨の一撃


・忘れない傷跡

08-01 2体目

だが次の瞬間、俺の身体は何かに吹き飛ばされた。
壁に打ち付けられ、気を失いかける。何とか意識は保ったが…
まさか2体目がいたとは…!


08-02 かばうアレン
08-03 持ちこたえる

2体目の追撃を、咄嗟にアレンが受け止める。
本人は持ちこたえられると言っているが、それは嘘だ。見れば分かる。


08-04 できるかよそんなこと

この状況で這いつくばってて、何が御使いだってんだ!
俺は力を振り絞り、立ち上がって魔物に牽制の術を放った。
このままで終われるわけないだろ!


08-05 改めて二人で
08-06 2体目も撃破

アレンと二人で、術者との基本的な連携攻撃でダメージを与えていく。
アレンが作ってくれた隙のお陰で、なんとか2体目も倒すことができた。


08-07 扉は封印

魔物の住処の先には一つの扉。悪い予想が当たっちまったか。
アレンの言う通り、封印していくのが正しい選択だろう。


08-08 こいつは強いな

アレンは曇った表情を浮かべていたが、すぐにまっすぐ向き直った。
あの目は、正義を目指しつづけている目なんだだ。
苦難の中でも、正しい場所にたどり着く事を信じて、
立ち向かって生きているんだ。
それは…闘いだ。
俺よりも、ずっとこいつは闘い続けていた。


08-09 助けてくれてありがとな
08-10 闘いの手助けをしたい

アレンに礼を言う。
お前のその闘いに…気づけなくて、悪かった。


08-11 これからもよろしくな相棒

---こつんと、拳を当てる。
こいつとなら…きっと…

何はともあれ、任務は終わった。
帰るとするか…

08-12 治癒術の腕前

帰る前に、アレンが俺の傷を癒してくれた。
石詠みよりも、治癒術の方がずっと得意だそうだ。
こいつの手は、闘うためじゃなくて、
護り、癒すための手だったんだな。


08-13 失敗を忘れないために

全身の傷を治してもらったが、目の下の傷だけは遠慮しておいた。
この傷は、今日の自分の失敗を忘れないために、とっておくよ。
---そして、お前の事を忘れないために。


08-14 一番得意な技は

最後の最後に、照れ臭い場所を突っ込まれてしまった。
まぁ、お前には話しとくよ。俺の1番得意な技はな…


・彼女が見る景色

ゼファーが話してくれる、昔の事。
アレンと一緒に話してくれる、二人の事。
知らない時間を、知れる事が好きよ。
思い出の全てに、自分がいるわけじゃないけれど。
知って、心の中で、少しずつ埋まっていく事が、
いっぱい、とても、楽しいの。

09-01 最後まで起きてるとは
09-02 ダセェ話

この勝負は私の勝ち!さっきからかわれた仕返しはできたわね!
仕返しというより、私が知りたかったことなんだけど。


09-03 ゼファーは優しい人

ゼファーはちょっと意地悪なだけで、優しい人。
話をきいていて、素直にそう思ったわ。
ゼファーったら、本当に照れ屋なんだから。


09-04 昔から変わっていないと思う
09-05 忘れちゃったのね

ゼファーは忘れてしまったみたいだけど、
私は、ある日の野営の夜の事を思い出していた。
アレンとたくさんお話しした、夜の事。


09-06 リッピのいいところ
09-07 素敵なところ

今日は山越えの途中。野営地でキャンプを張っている。
見張り当番は私とアレン。みんなの素敵な所を言い合う、
私のお気に入りの遊びをして過ごしている。


09-09 サラの素敵なところ

リッピもサラも、素敵な所がいっぱいあるわ。
リッピは料理、掃除、お裁縫、いつもみんなの事を考えてくれてる所…
サラは可愛い所、明るくて元気な所、優しい所。
もちろん、アレンも。---ゼファーもね。


09-10 ゼファーはずっとああなの

ゼファーは否定するだろうからと、
アレンが代わりにお礼を言ってくれた。
確かに、ゼファーならそう言い張るだろうなって思うわ。
どうしてゼファーは照れ屋なのかしらね。


09-11 寝ぼけ眼のゼファー
09-12 予想通りの回答

ゼファーが起きてしまった。ついつい盛り上りすぎちゃったみたい。
早速、ゼファーは優しい人だと言ってみる。
予想通りの答えね!二人で吹き出してしまう。

ゼファーはそのまま、再び眠りについてしまった。


09-13 世界をもっと好きになった
09-14 暖かな光を大切にしたい

とっても優しい時間。大好きなこの世界でみんなで手を繋ぎあえた。
それは、本当に幸せな事よね。
薄く明る、焚火の灯りの中のみんなを見ながら、
私は、異空の女神様に祈りを捧げる。
リュースでの儀式の成功を、祈った---


09-15 落ちたな

とっても、優しい時間。


■繋がる螺旋の光
・邂逅の螺旋


10-01 僕達も寝ようか

寝てしまったカナたちを部屋まで運び、俺達も寝ることにする。
この疲れは、単に話し疲れたのか、恥ずかしい話をさせられたからか…


10-02 休憩室に忘れ物

忘れ物をしたという相棒の背中を見送る。
やがて開かれるであろう、その"扉"に目をやりながら。


10-03 懐かしい気持ちだ
10-04 どうしてそんなに強くあれるのか

俺が見失ってしまうものを、お前は見失わない。
お前の心の強さが、羨ましかった。
滲まない強さを持っているお前に、憧れた。


10-05 それさえあれば

お前が持っている強さが俺にもあれば、
あいつを救ってやることもできたのかもしれない。
そう思うと、お前のことを羨まずにはいられなかったんだ。


10-06 なにもかもと引き換えに光を
10-07 やがて開かれる扉

だが、お前のような強さは俺にはない。
俺にあるのは闇。お前のような光になることはできないんだ。
それなら、なにもかもと引き換えに、ただ、"あいつ"に光を…

やがて、あの日の夜と同じように、扉が開かれる。



5層。いよいよ、最奥に扉が見えてくる。
邂逅へと至る、扉が---
あの扉の奥には、彼が待っている。
あの時からずっと---待ち続けている。

10-08 螺旋を終わらせる

4層ではサラが1人で頑張ってくれたおかげで、力はだいぶ回復した。
この"螺旋"を、終わらせるための"力"が。


10-09 作戦確認
10-10 作戦遂行の宝具

扉を開く前に、作戦を確認する。
レオーネ様から授かった3つの秘具。
ここからの闘いの為に、必要なもの。

他に、大事なものは…

10-13 ハッピーエンドで
10-12 忠義は変わらない

確認するまでもないが、あえて口にする。
サラもリッピも、気持ちは万全のようだ。


10-14 みんなに会えて良かった

改めて思う。みんなに会えて良かった。
ゼファーはそういう事、言わないだろうけど。


10-15 奪われたものを取り返す
10-16 それが僕たちの冒険

あの時のような、笑顔に溢れた日を取り戻す。
その決意は変わらない。
それが、僕達の"冒険"だ---!


扉を、開いた---


・"再開"の時

11-01 失ったものを取り戻す
11-02 光をあいつに

何度失敗しても、何度でも続けてきた。
"光を、あいつに---"


11-03 お前がリリウム

アレンに似た何かがやってきた。いつもと同じ光景。
そうして、敵を見る時のまなざしを俺に向けて、
「お前が…リリウム…」と言うだろう。
それでいい。今度こそ、終わりにしてやる…


11-04 どうしてその名を
11-05 遅れてごめん

っ!?どうしてお前が、その名を知っている!?
何で、そんな目で、俺を見る---!?
それは、俺が捨てたものだ---!


11-06 帰ろうよ

その声は…嘘だ…
やめろ…!


11-07 お前は誰だ
11-08 今だって殺してみせる

俺は何もかもを捨てて、ここにいるんだ!
何度だってお前達を殺した!今だって、殺してみせるさ!
光を、あいつに…その為に…!
その為に、こんな力を得たんだ…!


11-09 力ならここにみんながいる
11-10 今なら一緒に戦える

俺を、ここから、戻すなよ!
"その言葉"を…言うな…


11-11 相棒として

相棒……アレ…ン…


11-12 お前がアレンだったら

俺はお前達を何度も殺してきた。
でもそれは、お前がお前じゃなかったからだ。
お前が、"アレン"だったら---
俺は…お前を---!


11-13 相変わらず弱いなあ

っ!?何を…!?
うぉぉぉぉぉぁぁぁァァァッ!!!?


11-14 俺が殺す
11-15 縛鎖の暗示

ゼファーが突然豹変した。
縛鎖の暗示をかけられたのだろう。
今まで、繰り返し…繰り返し…何度も---
暗示はかければかけるほどに効果は増していく。
あの時のカナのように---


11-16 ただ1つの想いだけ残し
11-17 光をあいつに

ただ1つの想いだけを残し---


11-18 ニーズヘッグへの怒り

大切な相棒が、追い落とされた運命。
この姿を眺めて…"奴"は---
ニーズヘッグは、愉快だと哄っているのだ---

ふざけるなよ…
怒りで血がしたたり落ちるが、ぐっと堪える。
今やるべき事は、誰かを"倒す"事じゃない。
その手を、掴むために来たんだ。


11-19 いいとこどり

ここが、螺旋の始まりの場所…
そして、終わりの場所だ---!
全てを、救うんだ!行くぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!


11-21 禁呪以上の衝撃

凄まじい威力の雷の術が、一瞬の溜めで放たれる。
禁呪をも凌いだ防御術でも防ぎきれない破壊力…!


11-23 こんなことをさせるわけには

自分に向けられた攻撃を、サラの剣閃が防ぐ。
しかし、正面からの"力勝負"では敵わない…!


11-25 作戦通りに
11-26 了解

しかし、その為に作戦を考えてきた。
"救う為の作戦"で---
君を---必ず取り戻す!!


・祈りを託す刃

12-03 闘い方は君が教えてくれた

サラとの挟撃で、ゼファーに隙を作ろうと試みる。
闘い方は…君が教えてくれたんだ…


12-02 再生能力まで

サラの一撃がゼファーの右手に届いた。
が、その傷口はたちまちのうちに闇の魔力で塞がってしまった。
やはり、レオーネ様から授かった女神光刃で一太刀浴びせるしかないようだ。


12-06 サラへの援護

サラがゼファーの攻撃を受けて吹き飛ばされる。
追撃されるのを防ぐ為にすぐに術で援護するが、
治癒役の自分に狙いを変えたゼファーが迫る。

このままでは接近戦に持ち込まれてしまう。
接近戦では、ゼファーには勝ちようがない。


12-07 逃げの一手は使えない
12-08 ずるくやろうぜ

ふと記憶がよぎる。
その時は…


12-09 捕縛の陣

リッピが捕縛の術を放ち、ゼファーの足を絡め取った。
うまくポイントに誘い込めたようだ。
リッピが多重に捕縛陣を張り、順番に四肢を拘束していく。


12-10 女神光刃で決める

その間、サラがゼファーの隙を作ってくれている。
リッピは4つ目の捕縛陣を展開し、四肢を完全に縛り上げる。
その間に、自分は女神光刃を創りあげた。
狙うは---魔力の源…"右腕"…!


12-12 あの時と同じ気持ち

この手が届くようにと---
祈りながら、ゼファーへと歩みを進める。
大上段から、肩をめがけて、女神光刃を振り下ろす!
その刃は届いたかに見えた。しかし…


12-13 届いたと思ったか
12-14 ゼファーの反撃

届かなかった。ゼファーがカナに手を伸ばしたあの時と同じ。
女神光刃は弾かれ、天井へ向かって宙を舞う。

捕縛陣は破られ、ゼファーの一撃が迫る。
"これで、終わりだ…"


12-15 魔力操打の応用
12-16 思い出を信じて賭けた

しかし、僕の身体には、想定程のダメージはない。
ゼファーが得意としていた魔力操打の応用で防御したのだ。
抜けないクセ。ずっと、このタイミングだった。
君が"奴"に操られていても…
僕は、この思い出を信じて、ここにくると賭けたんだ。


12-17 腕をつかむ
12-18 痛みが和らいだ

ゼファーの攻撃を捌き、魔力の源である右腕を掴む。
痛みがいくぶん和らいだような気がする。これはきっと…


12-19 剣は託した
12-20 一閃

先ほど弾き飛ばされた女神光刃をサラが掴む。
いや、弾き飛ばされたのではない。託し、繋いだんだ。
---きみに。


12-21 右腕を浄化

ゼファーの右腕が浄化されていく。
聖なる光が辺りを満たし、闇の魔力を散らしていく---


12-22 光は1つだけ
12-23 違う光が見えた

闇の中、光は1つだけ。その1つだけを目指して、
これまで進んできた。光はその1つしかない。
しかし、違う光が見えた。
覚えている。この光は、癒しの光…


12-24 本当に良かった
12-25 思い出せたから治せた

ゼファーの目が開いた。魔力に満ちた右腕は浄化され、
ずっと前に失われた御使いだった頃の手が---あった。


12-26 手を取ろうとはしない

うなだれているゼファーに、手を伸ばす。
しかし、その手が握り返されることはない。
ゼファーの手は、そのまま崩れ落ちる。


12-27 いまさらそんな筋はない
12-28 カナのためだったはず

ゼファーは、未だうなだれたまま。
いくら慰めても、自らの行いを、非力さを、嘆くばかりだ。


12-30 弱さから目を逸らしていた
12-33 こんな俺を何故救おうと

ゼファーはこう言うが、ゼファーを助けたことを後悔はしない。
祈り続け、儀式を止めてくれていたカナの為にも…


12-32 あいつは強いな
12-34 あの日には戻れないのか

ゼファーの表情は晴れない。
痛みがそこに在る限り、あの日の僕達には、
戻れない…のだろうか…


12-35 道がどこかにあるかもしれない

いや、どんなに痛くても、あの日の僕達に戻る為の道が、
きっとあるはず。あるはずなんだ…!

でも、本当に闘うべき相手は"奴"だ。君じゃない。
大切な仲間の心を、弄んだもの…


12-37 逃げるなよニーズヘッグ
12-38 道を開けろ

今もなおこの空間に存在する悪意に向かって、声をかける。
ニーズヘッグ。全ての元凶。
決着をつけてやる…!


12-39 招待しよう
12-40 君と一緒に

奴の声が消えた。
そして、奴の元へと続くゲートだけが残る。
僕達は、行かなくちゃいけない。あの、向こうへ。
君と、一緒に---


12-41 どう呼ぶかは任せる
12-42 僕にとって君は

どんなことがあっても、僕にとって、君はゼファーだ。
ただ、想いを紡いでいく。


12-43 お前なら出来るのかもな

ゼファーがつぶやく。僕はそのつぶやきに首を振ってこたえる。
僕達だけじゃダメだ。僕には、できない事がある。


12-44 君にしかできないことがある
12-45 相棒だろ

相棒として、今、君に出来るだけのことはした。
無理に手を引く事じゃない---
君なら、きっと立ち上がってくれる。


12-46 信じる気持ちを残して
12-47 うなだれたままのゼファー

ここから先は、少しの間だけ別行動。
君を信じる気持ちをここに、残して---
振り返ることなく、僕達はゲートをくぐる。


12-48 きっと来てくれる

大丈夫、ゼファーは…強いから。




以上、第6部の紹介でした。
土日に公開予定だったのですが、どうしても妥協できない点が多く、
大幅に遅くなってしまいました。申し訳ありません。

今回のお話は回想が多かったこともあり、
以前までの語り部的な文章ではなく、作中キャラの口調を借りて綴ってみました。
内容が伝わりやすくなったかどうかは分かりませんが、
より感情移入して読んでいただければ嬉しいです。

また、時期は分かりませんが、続章が配信されることも決定しているようです。
いよいよ物語は最終局面。ニーズヘッグを倒して、カナを救って、
前と同じみんなに戻ってハッピーエンド!となるのでしょうか。
期待が高まります!
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