霧色Days
日常生活のことや、プレイ中のゲームのレビューが多め。
02/08/2014(Sat)
リ・イマジネーションシリーズまとめ システム編
リ・イマジネーションシリーズのシステム面、その他全般のまとめです。
術についてはこちら、技についてはこちらを参照。
術についてはこちら、技についてはこちらを参照。
■秘奥義
イノセンスRは第一秘奥義と第二秘奥義(DS版秘奥義)が各キャラにある。ハーツRは単体で繰り出す通常秘奥義(DS版秘奥義)に加えて、特定のキャラとの合体秘奥義がある。
■歴代シリーズゲスト
イノセンスRにはTOXからミラ、TOHからヒスイとコハク。
ミラは声優繋がり、ヒスイとコハクはハーツRへの布石か何かの理由で選出されたと思われる。
ハーツRにはTOGからパスカルとヒューバート。
ヒューバートは声優繋がり、パスカルはヒューバートが出るならセットで!という理由だと思われる。
テンペストRに歴代シリーズゲストが来るとしたら、獣人繋がりでTORからユージーンあたりかなと思ってる。TORは今年10周年。リカルドの歴代衣装にもあったし、ユージーンとセットでTOR勢が有力かなと。イノセンスRやハーツRのキャラが来ても良いと思う。
声優繋がりという考え方もありますが、せいぜい斎賀みつきさん演じるなりだんXのディオくらいしか出せそうな人がいない。新キャラの声優が歴代シリーズのキャラの誰かと声が被っていれば、その人の可能性もあるか。
■新規カットイン
ハーツRの方が数的には多いが、敵側のカットインは圧倒的に少ない。
本編の敵で秘奥義を使ってくるのは実質2人だけ。元々秘奥義があったリシアは未登場。
■アニメーション
インセンスRはDS版OPに加え、Vita版OPは新曲新アニメーション。一部本編アニメーションの流用有り。
DS版は画面比そのまま。タイトルロゴのみR仕様。Vita版には新キャラ2名が加わる。
本編では各パーティキャラの登場時に毎回新アニメーションが挿入されている。
ハーツRはDS版OPのみ。主題歌そのまま。
画面比そのまま。タイトルロゴはR仕様。2画面のOPを組み合わせて1画面にまとめている。
また、一部新キャラのガラドのカットに差し換えられている。差し換え前は本編アニメーションの流用及びネタバレだった箇所。といっても、ガラドのカットも本編アニメーションの流用。
イノセンスR同様、本編では各パーティキャラの登場時に毎回新アニメーションが挿入されている。
DS版にもあった本編アニメーションは画面比そのまま。一部新キャラのカットが追加されている。
■ガードカウンター
リ・イマジネーションシリーズの最も特徴的ともいえる戦闘システムの一つ。
TOXにもこれと似たカウンターのような仕様があったが、あちらは否応なく敵が鋼体を纏って反撃してくるだけなので、そのシステムをうまく昇華させた良システム。テンペストRにもまず間違いなく搭載される。
■空中で使用可能な技
戦闘においては、空中でも通常攻撃及び一部の技が使用できる。
空中で使用可能な技は、術技の欄に明記してある。
■術技ショートカット
Vitaはタッチ操作ができるので、それを有効利用した術技のショートカット。
イノセンスRでは戦闘中にキャラの顔アイコンをタッチすることで、登録した術技を発動させることができる。ハーツRではタッチに加えてフリック操作もあり、4パターン登録できる。キャラ毎に術技を設定できるので、操作キャラのショートカットを圧迫しないのが利点。
■戦闘参加キャラ数変更
戦闘に参加するキャラ数の上限は4人だが、任意で1~3人に変更することが可能。
縛りプレイで1人旅にする際に使用する人もいれば、DS版の再現として3人パーティでストーリーを攻略した人もいるとかいないとか。歴代作品では意外と少なかったシステム。
■成長システム
イノセンスRとハーツRでは全く別の成長システムを採用。
イノセンスRは戦闘で得たCPを消費して、好きなスキルなどを入手する。ハーツRはレベルアップで得たSBPを消費して、好きなスキルや武器などを入手する。TOXのリリアルオーブに近い形。
■スキル
共通するものとして、各キャラの得意属性に応じた~ライズ、~シールドのスキル。
その他、秘奥義に関係するスキルや状態異常等防止スキル、オーバーリミッツ時に有利になるスキル、1ダメージ…などのスキルがある。
■絆システム
一緒に戦闘に参加する、イベントやスキットで仲良くなるなどで絆値が上がる。
イノセンスRでは絆値が一定値に達することで専用のスキットを見ることができた。ハーツRではスキルの習得及び合体秘奥義の使用条件になっている。
■魔装具
イノセンスRはルカのみサブイベントで入手。ハーツRはトライバースゲートで自身のシャドウを倒すと入手。
仕様は歴代シリーズとほぼ同じで、敵を倒すごとに攻撃力が上がっていく。
■ネタ装備
イノセンスRは闘技場シングル上級クリアで入手。ハーツRはサブイベントで入手。
■料理
料理毎に食材が決まっていて、作りたい料理を選ぶだけで作ることができる。効果はHP回復はもちろん、未習得のアイテムを入手しやすくするなどの効果がある料理もある。
料理を作るほど料理レベルが上がり、料理レベルが高いほど成功しやすい。あらかじめ設定した料理を、戦闘終了時に作ることができる。
また、特定のタイミングで特定の料理を作ることで、スキットが発生することがある。
■作戦
作戦は事前に4つ設定可能。基本行動やTP消費は基本として、戦闘中で特定タイミングで回復アイテムを自動で使わせたり、特定の術技を使わせたりできる。
■衣装変更
イノセンスRは称号画面から、ハーツRはステータス画面から変更。
・本編入手衣装
本編のサブイベント等で入手可能な衣装。
TOXのようにDLCでしか衣装が手に入らないということはなく、キャラ毎に多い少ないはあるが全キャラに用意されている。ジャンルはさまざま。
・ロストハット、帽子無し
帽子がトレードマークのスパーダとベリルは、通常衣装のまま帽子なしにできる。本編サブイベントで入手。後述のアタッチメントを頭につけることで帽子が外れる場合もある。
テンペストには帽子キャラはいないが、新キャラに帽子キャラ追加があるかも?
・アナザーカラー
ハーツRのみ。闘技場シングル上級クリアでそのキャラの通常衣装の色違いを入手。
TOX、TOX2のカラバリに続き採用されており、恒例になりつつある衣装。
・シャドウカラー
ハーツRのみ。トライバースゲートで自身のシャドウを倒すと入手。魔装具と同時入手。
名前の通り、通常衣装を黒基調にしたもう一つのアナザーカラー。
ちなみに、ベリルのみストーリー中のこれらとは別のアナザーカラー衣装が2種類ある。
・歴代衣装
イノセンスRでは購入していないので公式サイトの画像で失礼。
ハーツRではそのキャラの登場作品に応じたBGMが戦闘の際に流れる。マリク教官の衣装ならTOGの戦闘BGM「抜刀!研ぎ澄ませ!」になる。
ルカとジュードは医者志望、シングとカイウスは特典スキットの出演要望から、キュキュとソフィは初音ミク繋がりなど、どのキャラもそれなりの理由があって人選されているように思える。未だ未登場はTOP、TOL、TOH、TOX2の4作品。というか、シリーズ全体で見てもTOLとTOHの歴代衣装起用は非常に少ない。せいぜいクロエとワルター、クリードくらい。
個人的には、カイウスはシングとトレードということでシング、ルビアは秘奥義繋がりでリフィル先生、ティルキスはTOXのバラン的な意味でお友達のアルヴィン、フォレストは同じ斧使いで歳も近いガラド、アーリアは教会繋がりでアンジュ、ルキウスは弟繋がりでヒューバートあたりかな。他にもいろいろ考えられますがきりがないのでこの辺で。
■アタッチメント
衣装同様、イノセンスRは称号画面から、ハーツRはステータス画面から変更。
つけられる場所は決まった位置のみ。テンペストRではTOXのようにアタッチメント編集で位置調整や大きさ調整などができるようになっていたら嬉しいところ。欲を言えば髪型も。
以上、抜粋して紹介しました。
他にもいろいろ書きたいことはあるのですが、このくらいにしておきます。
気が付いたことがあれば今後も加筆、手直ししていきます。
というわけで、術、技、システムとまとめを書いてきましたが、今回はひとまずこれで終わりとします。
今度リ・イマジネーションシリーズの記事を書くのは、テンペストRの発売が公になったときにするつもりです。痺れを切らしてまた考察みたいなこと書くこともあるかもしれませんが、そのときはまたお付き合いください。
イノセンスRは第一秘奥義と第二秘奥義(DS版秘奥義)が各キャラにある。ハーツRは単体で繰り出す通常秘奥義(DS版秘奥義)に加えて、特定のキャラとの合体秘奥義がある。
■歴代シリーズゲスト
イノセンスRにはTOXからミラ、TOHからヒスイとコハク。
ミラは声優繋がり、ヒスイとコハクはハーツRへの布石か何かの理由で選出されたと思われる。
ハーツRにはTOGからパスカルとヒューバート。
ヒューバートは声優繋がり、パスカルはヒューバートが出るならセットで!という理由だと思われる。
テンペストRに歴代シリーズゲストが来るとしたら、獣人繋がりでTORからユージーンあたりかなと思ってる。TORは今年10周年。リカルドの歴代衣装にもあったし、ユージーンとセットでTOR勢が有力かなと。イノセンスRやハーツRのキャラが来ても良いと思う。
声優繋がりという考え方もありますが、せいぜい斎賀みつきさん演じるなりだんXのディオくらいしか出せそうな人がいない。新キャラの声優が歴代シリーズのキャラの誰かと声が被っていれば、その人の可能性もあるか。
■新規カットイン
ハーツRの方が数的には多いが、敵側のカットインは圧倒的に少ない。
本編の敵で秘奥義を使ってくるのは実質2人だけ。元々秘奥義があったリシアは未登場。
■アニメーション
インセンスRはDS版OPに加え、Vita版OPは新曲新アニメーション。一部本編アニメーションの流用有り。
DS版は画面比そのまま。タイトルロゴのみR仕様。Vita版には新キャラ2名が加わる。
本編では各パーティキャラの登場時に毎回新アニメーションが挿入されている。
ハーツRはDS版OPのみ。主題歌そのまま。
画面比そのまま。タイトルロゴはR仕様。2画面のOPを組み合わせて1画面にまとめている。
また、一部新キャラのガラドのカットに差し換えられている。差し換え前は本編アニメーションの流用及びネタバレだった箇所。といっても、ガラドのカットも本編アニメーションの流用。
イノセンスR同様、本編では各パーティキャラの登場時に毎回新アニメーションが挿入されている。
DS版にもあった本編アニメーションは画面比そのまま。一部新キャラのカットが追加されている。
■ガードカウンター
リ・イマジネーションシリーズの最も特徴的ともいえる戦闘システムの一つ。
TOXにもこれと似たカウンターのような仕様があったが、あちらは否応なく敵が鋼体を纏って反撃してくるだけなので、そのシステムをうまく昇華させた良システム。テンペストRにもまず間違いなく搭載される。
■空中で使用可能な技
戦闘においては、空中でも通常攻撃及び一部の技が使用できる。
空中で使用可能な技は、術技の欄に明記してある。
■術技ショートカット
Vitaはタッチ操作ができるので、それを有効利用した術技のショートカット。
イノセンスRでは戦闘中にキャラの顔アイコンをタッチすることで、登録した術技を発動させることができる。ハーツRではタッチに加えてフリック操作もあり、4パターン登録できる。キャラ毎に術技を設定できるので、操作キャラのショートカットを圧迫しないのが利点。
■戦闘参加キャラ数変更
戦闘に参加するキャラ数の上限は4人だが、任意で1~3人に変更することが可能。
縛りプレイで1人旅にする際に使用する人もいれば、DS版の再現として3人パーティでストーリーを攻略した人もいるとかいないとか。歴代作品では意外と少なかったシステム。
■成長システム
イノセンスRとハーツRでは全く別の成長システムを採用。
イノセンスRは戦闘で得たCPを消費して、好きなスキルなどを入手する。ハーツRはレベルアップで得たSBPを消費して、好きなスキルや武器などを入手する。TOXのリリアルオーブに近い形。
■スキル
共通するものとして、各キャラの得意属性に応じた~ライズ、~シールドのスキル。
その他、秘奥義に関係するスキルや状態異常等防止スキル、オーバーリミッツ時に有利になるスキル、1ダメージ…などのスキルがある。
■絆システム
一緒に戦闘に参加する、イベントやスキットで仲良くなるなどで絆値が上がる。
イノセンスRでは絆値が一定値に達することで専用のスキットを見ることができた。ハーツRではスキルの習得及び合体秘奥義の使用条件になっている。
■魔装具
イノセンスRはルカのみサブイベントで入手。ハーツRはトライバースゲートで自身のシャドウを倒すと入手。
仕様は歴代シリーズとほぼ同じで、敵を倒すごとに攻撃力が上がっていく。
■ネタ装備
イノセンスRは闘技場シングル上級クリアで入手。ハーツRはサブイベントで入手。
■料理
料理毎に食材が決まっていて、作りたい料理を選ぶだけで作ることができる。効果はHP回復はもちろん、未習得のアイテムを入手しやすくするなどの効果がある料理もある。
料理を作るほど料理レベルが上がり、料理レベルが高いほど成功しやすい。あらかじめ設定した料理を、戦闘終了時に作ることができる。
また、特定のタイミングで特定の料理を作ることで、スキットが発生することがある。
■作戦
作戦は事前に4つ設定可能。基本行動やTP消費は基本として、戦闘中で特定タイミングで回復アイテムを自動で使わせたり、特定の術技を使わせたりできる。
■衣装変更
イノセンスRは称号画面から、ハーツRはステータス画面から変更。
・本編入手衣装
本編のサブイベント等で入手可能な衣装。
TOXのようにDLCでしか衣装が手に入らないということはなく、キャラ毎に多い少ないはあるが全キャラに用意されている。ジャンルはさまざま。
・ロストハット、帽子無し
帽子がトレードマークのスパーダとベリルは、通常衣装のまま帽子なしにできる。本編サブイベントで入手。後述のアタッチメントを頭につけることで帽子が外れる場合もある。
テンペストには帽子キャラはいないが、新キャラに帽子キャラ追加があるかも?
・アナザーカラー
ハーツRのみ。闘技場シングル上級クリアでそのキャラの通常衣装の色違いを入手。
TOX、TOX2のカラバリに続き採用されており、恒例になりつつある衣装。
・シャドウカラー
ハーツRのみ。トライバースゲートで自身のシャドウを倒すと入手。魔装具と同時入手。
名前の通り、通常衣装を黒基調にしたもう一つのアナザーカラー。
ちなみに、ベリルのみストーリー中のこれらとは別のアナザーカラー衣装が2種類ある。
・歴代衣装
イノセンスRでは購入していないので公式サイトの画像で失礼。
ハーツRではそのキャラの登場作品に応じたBGMが戦闘の際に流れる。マリク教官の衣装ならTOGの戦闘BGM「抜刀!研ぎ澄ませ!」になる。
ルカとジュードは医者志望、シングとカイウスは特典スキットの出演要望から、キュキュとソフィは初音ミク繋がりなど、どのキャラもそれなりの理由があって人選されているように思える。未だ未登場はTOP、TOL、TOH、TOX2の4作品。というか、シリーズ全体で見てもTOLとTOHの歴代衣装起用は非常に少ない。せいぜいクロエとワルター、クリードくらい。
個人的には、カイウスはシングとトレードということでシング、ルビアは秘奥義繋がりでリフィル先生、ティルキスはTOXのバラン的な意味でお友達のアルヴィン、フォレストは同じ斧使いで歳も近いガラド、アーリアは教会繋がりでアンジュ、ルキウスは弟繋がりでヒューバートあたりかな。他にもいろいろ考えられますがきりがないのでこの辺で。
■アタッチメント
衣装同様、イノセンスRは称号画面から、ハーツRはステータス画面から変更。
つけられる場所は決まった位置のみ。テンペストRではTOXのようにアタッチメント編集で位置調整や大きさ調整などができるようになっていたら嬉しいところ。欲を言えば髪型も。
以上、抜粋して紹介しました。
他にもいろいろ書きたいことはあるのですが、このくらいにしておきます。
気が付いたことがあれば今後も加筆、手直ししていきます。
というわけで、術、技、システムとまとめを書いてきましたが、今回はひとまずこれで終わりとします。
今度リ・イマジネーションシリーズの記事を書くのは、テンペストRの発売が公になったときにするつもりです。痺れを切らしてまた考察みたいなこと書くこともあるかもしれませんが、そのときはまたお付き合いください。
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コメント一覧
獣人化システムですね
自分はルドガーのがいかくのような
変身ゲージがたまり 使用できる物だろうと
想像しています
まさかマイソロのように
秘奥義だけではないでしょう
獣人化システムは、必ず何かしらの手段で残すでしょうね。そのままのシステムではちょっと物足りないので、骸殻に近いシステムに昇華できればいいんですけどね。
ただ、TOX2もそうですが、ルドガーだけ特殊な能力を持っている影響で、あまり他のキャラを操作キャラとして使ってもらえないということにもなりかねないんですよね。獣人化は秘奥義に留めて(獣人化以外の秘奥義ももちろん用意して)、他のキャラと同列に扱うっていうのも有りといえば有りかなと思います。
>マイケルさん
声優繋がりの歴代衣装は大いにあり得ると思います。ただ、外伝とはいえ、テンペストやラタトスクよりも扱いがイマイチ良くないので、あまり期待はできないかもしれないですね。
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